日本海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍駆逐艦から射撃管制用レーダーの照射を受けたとする問題に関して、韓国大統領府（青瓦台）が日本の主張に反論するための措置を議論した。鄭義溶（チョン・ウィヨン）青瓦台国家安保室長は去る3日、国家安全保障会議（NSC）常任委員会を開き、同問題について話し合った。大統領府によると、常任委員たちは日本海上で北朝鮮の遭難漁船を救助する緊迫した状況で、韓国艦艇に対して日本哨戒機が低空飛行した事件の深刻性を...